【OneForma】登録方法と仕事応募までに必要なステップの紹介
まず手始めに登録する企業としてお勧めのOneForma。
そんなにタスクが多いというわけではないのですが,短期から長期の仕事,マイクロタスクなどなどいろいろなタイプの仕事があり,プラットフォームも使いやすい,見やすいです。
実際にどんな仕事があるかもう少し詳しく知りたい方は公式サイトから確認できます。
では,実際の登録ステップを紹介します。
OneFormaの登録方法
こちらから登録画面に入ると以下のような表示です
First name: 下の名前
Last name: 名字
Username:すきな名前を。
Email:新しい仕事のお知らせなどもくるので1つ仕事用メールをつくってもいいかもしれません。
Password, Confirm Password:パスワードを2回
Country of Residence:日本の方はJapan。Jといれれば3つくらいに絞られるので選択。
City of Residence:こちらも居住している市の頭文字をいれれば自動で表示された中から選択。
全部入力したら,NEXT->を押します
続いて表示されるのがこちら。
Native Language(s):母国語。日本語が母国語の方はJapanese,+αがある方はそれも(3つまで)。母国語はあとで使うタスクに参加するときに認定試験を受けることになります。
I am an expert in:自分の専門領域やできることを選択。
Upload fileもあとからできるのでここでやらなくても大丈夫。
その後内容を確認して下の3つにチェックをいれます。真ん中のリンクはサインも必要なので内容を確認してPC上で署名して完了。
「私は人間です」で表示される質問をクリアして「SUBMIT」
OneFormaのマイページは日本語表記あり
アカウントができたら,情報の肉付けをしていくためにマイページに入ることになりますが,マイページはGoogleのページ翻訳機能を使わなくても言語設定で日本語が選べます。
プロフィールの追記は重要ですがいっぺんにできなくても大丈夫。
あとは支払の受取方法さえ決めて登録すれば仕事に応募できます。
メールも自動できて必要なステップが足りなければ教えてくれます。
支払の受取方法は2つ
支払いの受取はPayoneerかPaypalになります。
Payoneer
出金時の手数料を考えればPayoneerがお得です。
どういうことかというと…
payoneerで受け取ったドルは受取手数料をとられることなく全額Payoneerに振り込まれます。
そして公式サイトによると,その外貨を外貨のまま出金しても,日本円にして出金しても手数料は取引金額の2%以下(通貨換算をともなわない出金の場合、最低手数料が適用される場合があります)です。
ただ,Payoneerのデメリットは1年間の受取額が2000USD以下の場合,年間維持手数料(29.95米ドル)がかかることです。
効力発生日以降、12ヶ月経過後に受け取った支払い額が2,000米ドル(または同等額)未満の場合は、年間アカウント手数料が課されます。
https://payoneer-japanese.custhelp.com/app/answers/detail/a_id/44238/~/%E5%B9%B4%E9%96%93%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%88%E6%89%8B%E6%95%B0%E6%96%99—%E3%82%88%E3%81%8F%E3%81%82%E3%82%8B%E3%81%94%E8%B3%AA%E5%95%8F
2000USDは約30万円(1ドル=148円で計算)なので,月に2.5万円OneFormaで稼げれば大丈夫という計算になります。また,ほかにもPayoneerが使える会社にはAppenやClickworkerがあるので,合算で考えてどうか判断することもできます。
Paypal
海外サイトで購入する機会が多い方ならpaypalもおすすめです。
PayPalは支払いを受け取るためにはビジネスアカウントの開設が必要です。費用・維持費は無料です。ビジネスアカウントと言っても開設に手間はかかりません。
PayPalも受取は手数料がかかりません。
ただ,ドルのまま出金することができません。
なので,為替手数料だけでも3-4%とられることになります。
逆に言えばドルのまま使う方はどちらでも大丈夫です。
月に2.5万稼げるか不安?
確かに最初は達成できるか全然わかりませんよね。
なのでとりあえずPaypalを選択して,途中で見通しが立ったらPayoneerに変更するもよし。受け取り方法の変更はマイページで簡単にできます。
また,OneFormaからはUHRSというマイクロタスクにもアクセスできます。実際はUHRSのプラットフォームで作業するのですが,支払いはOneFormaからという形になります。
すぐに仕事が決まらなくても,マイクロタスクの高単価のものでコツコツ稼ぐという方法もあります。
OneFormaの登録について紹介しました
登録自体はとても簡単にできます。
意外と忘れられがちなのが為替問題です。円安だから気にしない,という方もいるかもしれませんが”手数料も積もれば山となる”。自分で一から調べるのは手間ですが,ぜひ面倒がらずに仕事を初めた最初のうちにチェックしてみてくださいね。
英語が苦手な帰国子女。自由な時間で働きたい一心で海外企業の在宅ワークをはじめる。苦手意識しかない英語と格闘しながらなんとか複数プロジェクトで業務中。
Work from home を志す人にとって有益な情報となりますように。