マイクロタスクの在宅ワークで外貨を稼げる企業4選
前に紹介したAI関連の在宅ワーク(記事はコチラ)に比べて手軽に始められるマイクロタスクを多く扱う企業をまとめました。
海外企業で働いてみたい!AI関連の仕事ってどんなことするの?そう思ったらまずはこの辺からあたるとイメージがつくと思います。
なお,以前はRemotask(現Outlier)をこちらのカテゴリーにいれていましたが,上の記事に引越ししました。理由は,今から日本人が参入する場合は間違いなくマイクロタスクではなくがっつりタスクが発生すると考えたからです。くわしくはコチラをみてね。
マイクロタスクとは?
短時間でできるタスクをたくさんこなしていく仕事です。単価が極端に安いものもあるので注意が必要。単純作業が好きな人は◎。
短いビデオや写真を撮るもの,ネットで作業できるもの、日本語の発音を聞くものなど様々なタイプがあります。
ただ,しっかり稼ぎたいと考えるならこのカテゴリーにあげた仕事をメインにするのはあまりおすすめできません。AI関連の在宅ワークをメインにして,サブとして空いた時間にやるのがおすすめ。
マイクロタスクのメリット
やはり気軽に始められるのが一番のいいところ。英語での仕事が不安な場合もまずはここからならば始めやすいです。
アプリを提供している会社もあります。隙間時間にポチポチできるのもいいところ。
こんなタスクがあるよー!というメールも頻繁に来るので,英語のメールを読むだけでもリハビリ?になりますよ。
マイクロタスクのデメリット
単価が極端に安いものや,個人情報を要求されるものもあります。どこまで自分が許容できるか,冷静に判断しましょう。
例えば単価0.2USDで1つ完了するのに1分かかっているなら時給にすると0.2×60=12USD。私の場合は時給換算で15USD以下の仕事はやりません。
また単純作業が多く,長時間やるのは難しいという方もいるかもしれません。
マイクロタスクができる会社一覧
それではマイクロタスクができるサイトのご紹介です。
CLICKWORKER
ドイツの会社。タスクの数は多くありませんが,とても単価がよい仕事があることも。支払はユーロです。Payoneerが手数料を変更したときも注意喚起メールを出してくれたりと,対応がしっかりした印象のサイト。ひょいっとトライできる仕事がほとんど。
アンケートも扱っています。
Appen
AI関連ワークで登録型というくくりで紹介した会社はマイクロタスクもできます。
Oneforma
Appenと同じくAI関連ワークで登録型というくくりで紹介した会社。マイクロタスクもあります。
Amazon mTurk
アマゾンがやっているサイト。実は登録手続きをしたところ,審査があってそこで不合格となったため詳細はわかりません。
マイクロタスクの在宅ワークの紹介でした
人によってやりやすい仕事のタイプは違うと思います。ほしい収入から逆算するもよし,自分にあうものを続けるもよし。
まずはレッツトライです。
英語が苦手な帰国子女。自由な時間で働きたい一心で海外企業の在宅ワークをはじめる。苦手意識しかない英語と格闘しながらなんとか複数プロジェクトで業務中。
Work from home を志す人にとって有益な情報となりますように。